観た映画

シネマライズにて
払ってもいい値段 1600円
レオス・カラックスといわれたらとりあえず行くしか。でもこれはもう一つ。ミシェル・ゴンドリーのほうがよかった。ちょっと乙女チックか。

観た映画

新宿バルト9にて
払ってもいい値段 2000円
押井守っぽい(?)メカなどのCGのリアルさに目を見張るけど、ストーリーもけっこう重くて、やっぱ原作読んでみるべきでしょうか、って感じです。2時間は決して長くなく、でもすごく疲れる映画でした。映像がすごく繊細だけどプリントがイマイチキレイでないのは演出か映画館のせいか。。。DLPとかで観たいです。

観た映画

シネ・アミューズにて
払ってもいい値段 1800円
特に大きな出来事もなく、平凡な感じで進んでいくストーリ。日本映画っぽくて好きです。仲里依紗がテレビで観るよりやせて見えるのは気のせい?

観た映画

ル・シネマにて
払ってもいい値段 1200円
久しぶりのルコント。コメディということだったけど、そんなに笑えるってこともなく、ちょっといい話って感じで、その辺がフランス映画っぽいかと。ミリオネアのシーンがあったけど、みのもんた版と同じ感じでフランチャイズ(?)がちゃんとしてるなーとストーリーと関係ないとこで思ったり。

観た映画

新宿バルト9にて
払ってもいい値段 1500円
最後は「え、これでおしまい?」というところはあったもののしっとりとしみてくる感じで。袋井がロケ地に使われてるということで期待(?)してみたけど、どこが使われてるのかはさっぱりわからず。

観た映画

シャンテシネにて
払ってもいい値段 1800円
クローネンバーグということで。
彼ならではの(?)エグいシーンを織り交ぜつつ、息をつかせぬストーリー展開。パンフ買ってたらきっと先に分かっちゃっててつまんなかったと思う。買わないから関係ないけど。

観た映画

シネカノン有楽町2丁目にて
払ってもいい値段 1800円
テンポのいいストーリー展開で飽きさせない感じで面白かった。いろいろ書くとネタバレするからやめとく(笑)。TBSの映画のようだけど、最近テレビ局が資本参加する映画って多いよね。

観た映画

シャンテシネ2にて
払ってもいい値段 1800円
やっとこさ、見ました。
非情というか、人を殺すのってこんなにあっさり?といった感じで死ぬことの意味を考えてみたり。保安官ががんばれど報われないというところに人生を感じてみたり。
いやーそれにしても肩に力入りまくりで疲れました。

観た映画

シネセゾン渋谷にて
払ってもいい値段 1400円
もっと切ないラブストーリーかなと思ってたんだけど、それほどぐっとこなくて。もうそういう年頃じゃない?でも松山くんも蒼井優も永作でさえもみんなカワイかったんですけれども。期待しすぎたかなー。映像のテイストは日本映画っぽくてとても好きなんですけれど。もう一つ入り込めなくて。

観た映画

シネマGAGA!にて
払ってもいい値段 1500円
とにかく笑える、というふれこみだったようなので、ナンセンスコメディーかと勝手に想像していたりしたのですが、どっちかというとアメリカらしくハッピーエンドないい話。一番笑ったのはゆるキャラがボウガンで撃たれるとこでした。あ、そこは笑うとこでない?ストーリーはチキチキマシーンよろしく、邪魔キャラの魔の手(?)を逃れて成功するといったもので。

観た映画

シネクイントにて
払ってもいい値段 1500円
去年のツアーのドキュメント、といえばそうなんだけど、クラムボンのことを知らないとほとんど楽しめないような。いきなり自画自賛なんでちょっと怖い、と思うかも。曲をもっとやってほしいなと思ったけど、それだとドキュメンタリーにならないか。。
それでもライブは見たい、か、な。

観た映画

テアトル新宿にて
払ってもいい値段 2200円
こういう青いやつ好きなんですよ。。。泣けるシーンも結構あるんだけど、その手前でさっとすかしてみせるのがケラっぽいと思うのはぼくだけか。やっぱりちょっと笑って済ませたい気がしなくもなくて。年代がこれまた自分とばっちり合うのでねぇ。。。こういうの見ちゃうと邦画はやっぱりいいなぁと思ってしまったり。
ちょい役の豪華ゲスト陣も監督の人脈ってとこかしら。

観た映画

シネマライズにて
払ってもいい値段 1800円
アニメだから見れるというかアニメでないと見れないというか、結構重い話で中東って近そうで遠い国のことってやぱり分からないのかなと思いました。作者の世代がまったく同じせいか、その頃の自分と照らし合わせるとなかなかツライなというか、自分はなにしてたんでしょね、って感じになります。そもそも自分が少年(とあえていいますが)だったころが映画として描かれるっていうのが自分も歳をとったのだとしみじみ思ったりして。

観た映画

  1. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (07 日)
  2. クワイエットルームにようこそ(07 日本)
  3. 秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE(07 日本)
  4. キサラギ(07 日本)
  5. INLAND EMPIRE(06米)

邦画ばかりですかねぇ。ドキュメンタリーもけっこう観たのですが、説教くさいというかわざわざ映画で見せるなよ的なとこもありまして。テレビでみんなに見せてほしいところです。

観た映画

シアター・イメージフォーラムにて
払ってもいい値段 1500円
ナレーションなし、音楽なしで農場や養鶏場、屠殺場が延々と映し出されていく。動物が殺される様は確かにショッキングだけれど、だから肉食をやめようというのだろうか、動物愛護?
ドイツ映画だからかもしれないけど、魚のシーンがほんの少ししかなかった。それとも、牛や豚よりも感情移入しにくいから?その辺がテーマ?食のことをテーマにするなら食肉工場も缶詰とかの加工工場も見せてほしいところ。牛や豚がかわいそーっていうのでは浅すぎる。

観た映画

シネマライズにて
払ってもいい値段 1800円
実に大人計画。最近のではなくてちょい昔の感じ。精神病棟ってどっかで見たことあるような。最近の大人計画はイマイチだからこのぐらいのものを期待。ま、ちょっとハッピーエンドなので、もう少しひねってほしいけど。
出演陣はちょい役が豪華。たまに監督をやる人は得だなってところでしょうか。

観た映画

シネマート六本木にて
払ってもいい値段 1500円
わざわざ映画館で見なくとも、だったりはするけど、テレビでは放映できなさそうなネタが多かったんで、いっといてよかったかなー。ビデオもほしいなー。
本編よりも横にあるバカバカしさがなんともいえず。ゆるいよねー。頭つかわなくて。

観た映画

TOHOシネマズ 六本木にて
払ってもいい値段 1800円
タランティーノの相変わらずの映画オタクぶりが発揮されてるっつーか。わざとフィルムを汚してたりするのはちょっとやりすぎかと思わなくもないのですが。あ、ある程度のグロさはいつもどおりかと。
エンディングでみんな拍手喝采だそうだが、十分予想されるし、これで拍手になるかなあ。。。それって英語が分からないせい?きっとセリフも英語が分かればクスリと笑うところもあるんですかねぇ。

観た映画

ユナイテッドシネマ豊洲にて
払ってもいい値段 1800円
オープニングからちょっと違ってて、単なる再編集でなく別の物語であることを予感させます。さすがに映画なんで全体に絵のクオリティが上がってますね、きっと同じ構図でも書き直してるんですね。使徒もかなり書き込まれてますし。初めて見る人も十分な出来になってるんじゃないかなー、と思う。
以下ややネタバレで。。。サービス、サービス

観た映画

Q-AXにて
払ってもいい値段 1800円
原題は"COISA MAIS LINDA−HISTORIA E CASOS DA BOSSA NOVA"。ポルトガル語なんでさっぱりなんですが、ボサノバの歴史でしょう、たぶん(笑)。ドキュメンタリーだけど、基本的には数人がギターを紡ぎながら昔話を語るというスタイル。話がどうっていうわけじゃないのだけど、なにげに紡ぐギターがステキ。インタビューの間に挿入される曲も名曲ばかりなのでなかなか泣ける。
でもボサノバ好きでないとまったくピンとこない、かぼ。