T・ジョイPRINCE品川にて
払ってもいい値段 1800円
セリフ少なく、音楽多めでテンポよく。気持ちいい感じ。
最後ハリウッドエンディングなのが正直残念なんだけど、息をもつかせぬ感じで確かにオススメされるのわかる。
ケビン・スペイシーがなにげにかっこよすぎる。
ベイビー・ドライバー(17 英・米)
メッセージ(16米)
TOHOシネマズ六本木にて
払ってもいい値段 0円(シネマイレージ使ったから。金払うなら 1500円ぐらいかな)
インターステラーに似てるというとその気持ちはわかる。ブレードランナー的な謎が残るのは次の監督だから?
もっとSF的なものがあるかと思ってたけど思ってたよりは静かな。期待しすぎたか?
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス(17米)
T・ジョイPRINCE品川にて
払ってもいい値段 1900円
前作が異常に面白かったので、今回も期待して。期待に違わなかったけど、こんなにいい話だったっけ?とも。
ガラクタ市であれを買ってくるところがシャレが効いてた。もうみんなわすれてた。
T2 トレインスポッティング (17英)
丸の内ピカデリー3にて
払ってもいい値段 1500円
前作の印象が映像の斬新さぽい気がしてたんだけど、今回は20年後ということもあって、割とストーリー重視な気がしたのは気のせいかな?トレーラー見たけど、かなりおされな感じだったのに。
いずれにしても前作見なおしてからいったほうがよかった。
ラ・ラ・ランド(16米)
T・ジョイPRINCE品川にて
払ってもいい値段 3000円
なんの予備知識もなく、1曲目から感涙。やべーよ、この感じ。全体的にどの曲もゾクゾクする。それがすべて。
ストーリーも割とはっきりしててわかりやすく、和訳がちょっと省略してるかなって思われるところもあって、もっと英語力があればもっと楽しめるのではないかと思ったり。
なにはなくともここんとこの映画で一番。
SUPER FOLK SONG 〜ピアノが愛した女。〜 2017デジタル・リマスター版 (17日)
バルト9にて
払ってもいい値段 2300円
映画といっていいものか。
かつて見たやつ、たしかLDでも持ってたやつ。
デジタルリマスターといわれてもその辺の差は正直わかんないんだけど、「熱量」は変わらず。ぐっとくるものあります。
ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー(15米)
TOHOシネマズ新宿にて
払ってもいい値段 800円(IMAX代)
TOHOシネマズのマイレージを使ってお得に見れました。
エピソード4につながるお話ということで、まあ確かに。
しかしながら、このように毎年やったらどんどん「消費」されていく感じは否めず。
「スターウォーズ」だけど「スター」感よりは「ウォーズ」感で、ここまで白兵戦展開されると違和感あって、これがエンタテインメントに捉えられるとはアメリカ映画だからか演出のなせる技か。
見終わった後、バトルフロントやりたくなったし。「この世界の片隅に」とは違った違和感。
まあ面白く見れるかといえば見れるんだけど、泣けるかといえば泣けない。そんな感じ。
この世界の片隅に(16日)
テアトル新宿にて
払ってもいい値段 1100円
これまた話題のやつで。
すすり泣きとか終わった後の拍手におののいた。正直自分の守備範囲じゃない。割引で見れてよかった。
原作読んだほうがいいかな。
君の名は。(16日)
T・ジョイPRINCE品川にて
払ってもいい値段 2000円
流行りに乗って。
いろいろネタバレしそうだけど、キュンキュンするだけでもなく、ものごとの解決ってやつがなんだか日本のアニメっぽくて。後半そこまで話をたたまなくてもいいかなって思ったけど。万人受けするかな、これはってところで。
シン・ゴジラ(16日)
T・ジョイPRINCE品川にて
払ってもいい値段 2300円(実際は割引値段で見たけど、定価で)
正直ノーマークだったけど、庵野監督だってことと評判が良かったんで。
なにかとエヴァで、実写でやりたかったことはなんでもやっちゃった感があります(ほんとにどこまで自由にやったのかはもちろんわからないけど)。
ハリウッドのVFXでなく日本の特撮って感じでした、もちろんいい意味で。
スター・ウォーズ/フォースの覚醒(15 米)
TOHOシネマズ新宿にて
払ってもいい値段 1900円
イマドキの映画。技術は進歩したのだなと。もちろんいい意味で。
あんまり書くとネタバレになっちゃうんだろうから(といいつつ、ここを読んでる人がどのくらいいるものか)、とりあえず書かないけど、知ってる人にはあれこれと納得し、知ってない人もそれなりに理解できる、いい落とし所なのかなと。もっともディズニー映画にもなったのだし、初見の人を突き放すようなことはしないでしょうけれども。
DENKI GROOVE THE MOVIE?(15 日)
バルト9にて
払ってもいい値段 1100円(ファーストデー)
思った以上にドキュメンタリな感じで。もっとおふざけがあるかと思ってたんだけど。Perfumeのあれより個人的には好み。映画の値段で見れるしね。2週間限定だそうだが、もっとやったらいいのに。もしかしたら、内容におふざけがいっぱいあって、事実と異なっていて、インタビューも台本ありだったりとか。。。だったらすごいけど、どうなんでしょ。
それよりなにより感心なのはかなり古い映像もきちんと残ってること。事務所がしっかりしてるのかどうなのか(そうでもなさそう)。
007 SPECTRE(15 英)
TOHOシネマズ日本橋にて
払ってもいい値段 1800円
エンタテイメントあふれる。2時間半は全然長くない。ボンドがあまりに不死身すぎるのはなんだかな、と冷静に見ればそうだし、ここで死んだらストーリー終わりだし、と思えるものの、肩に力が入った感じで楽しめます。TOM FORDのスーツも買いたくなります、買わないけど。
今回のは昔の作品へのオマージュとかいろんなネタを出しちゃってるようで、今後どうするんだろうって感じ。でも3年ぐらいしたら戻ってくるんでしょうな。
バクマン。(15日)
品川プリンスシネマにて
払ってもいい値段 2000円
何かとこみ上げるものが。佐藤健はなんかいつもの感じかなって思うけど、神木隆之介は役ごとに印象がとても違ってて存在感が半端ないな、子役あがりはすごいなと言うわせる感じ。
プロジェクションマッピングとか、予算も半端ないし、サカナクションもある意味やりたい放題な感じで。
大根仁とは気づいてなかったけど、エンドロールで納得。
EDEN (14仏)
新宿シネマカリテにて
払ってもいい値段 1500円(割引価格)
90年代のクラブシーンというか、自分がそのころ聞きまくってたガラージに胸熱。いろいろ時代にシンクロ。
DJってモテるけど儲からないのね。二兎は得られないと。
ピクセル(15米)
TOHOシネマズ六本木にて
払ってもいい値段 1800円
なんともお気楽な感じ、でも力入れずに見れていいかも。1982年より後のゲームもちらほらあったと思うけど、まあそれはご愛嬌。エンディングもパロディかなって思わんばかりで。
パックマンのデザイナの人はどこに出演してたんだろう。
シネマイレージで一人分タダで見るのにちょうどいい感じでした。
ゴーン・ガール(14米)
品川プリンスシネマにて
払ってもいい値段 1100円(映画の日)
肩に力が入った。怖いのはマスコミ、かな。実にアメリカっぽい感じがします。
ベン・アフレックは顎が割れてないといいね。
ベイマックス(14 米)
TOHOシネマズ日本橋にて
払ってもいい値段 2400円 (Dolby ATMOS / 3D)
オリジナルのタイトルは「BIG HERO 6」。確かにベイマックスのほうが通りはいいけど、6人の映画ですわな。ストーリーもだけど、CGがすごくよかった。群衆とか、細かいやつ。ディズニーというよりピクサー的な。
インターステラー(14米・英)
品川プリンスシネマにて
払ってもいい値段 2000円
前評判に誘われた形で。
2001年に似てるかも、とか親子愛とか、まあそういうものはとっぱらって、純粋にストーリーと映像に魅了される。
いろいろつながるところはずるい感じもありますが。
まあ、確かにSFXはそれっぽいところがあるんだけど、CGなんかよりずっと迫るものがあります。
2時間半超えが気にならないほど。
ジャージー・ボーイズ(14米)
TOHOシネマズ六本木にて
払ってもいい値段 1800円
正直期待してなかったが、クリントイーストウッドぽいわかりやすい人間ドラマ。けっこういい話で、実話ベースにしちゃ出来すぎだわな。ミュージカルをベースにしてるとのことだけど、これをミュージカルにするとは、なかなか、と思ったり。歌の力を感じましたが、ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのようにサントラ聞きたい、とは思わないけどね。