いのちの食べかた(05 独)
シアター・イメージフォーラムにて
払ってもいい値段 1500円
ナレーションなし、音楽なしで農場や養鶏場、屠殺場が延々と映し出されていく。動物が殺される様は確かにショッキングだけれど、だから肉食をやめようというのだろうか、動物愛護?
ドイツ映画だからかもしれないけど、魚のシーンがほんの少ししかなかった。それとも、牛や豚よりも感情移入しにくいから?その辺がテーマ?食のことをテーマにするなら食肉工場も缶詰とかの加工工場も見せてほしいところ。牛や豚がかわいそーっていうのでは浅すぎる。
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