観た芝居

満足度 5000円/5000円
鈴木京香の一人芝居。彼女は嫌いではないけれど、一人芝居は正直つらいものが。笑いとかもないですしね、外国劇だと。どうせなら三谷幸喜のオリジナルでやればいいのに。
少々徳が高すぎた。

観た芝居

満足度 6000円/6000円
なんだか筋もわかりやすいし、せつなくもあり。
なにはなくとも蒼井優はかわいい。。

観た芝居

満足度 9000円/9000円
長丁場は大丈夫かなっておもったけど、全然問題なし。意味はないけど意味はある、そんな感じで。
川島海荷はかわいいね。

観た芝居

満足度 8500円/8500円
2幕必要だったかはよくわからないが、大泉洋を見るための舞台。他の人の出番が余りにも少なくて。翻訳劇なので、まあそういうものかと思うけど、それにしても。
三谷幸喜色は一部でしか感じられなかったけど、ちょっとドタバタなやつも久しぶりに見てみたい気はする。もうそういうのはやらないのかな。

観た芝居

満足度6000円/6900円
5年前の再演。
ほぼ同じメインキャストだったようで、みのすけと犬山犬子が一緒に出てるのは最近珍しいから、行かなくちゃって感じで。
前回の感想読んだら長さを感じなかったみたいだけど、今回は感じた。まあ面白いと思うけどね。再演だから変なハードルあるのかな。

観た芝居

満足度 6000/6000円
名前のとおり芝居というかコント。ショートコントがいくつか。
元ネタがわからないと楽しめないところもあるかも。あまちゃんネタあるのかなって思ったけどなかった。

観た芝居

満足度 9000/9000円
話題なやつ。歴史はさっぱりですけれど、なんだか史実に基づいてるらしいですね。最初の説明が少々冗長だったと思うんだけど、正直。そこまでわかりやすく説明してくれなくてもいいんじゃないかと。いろいろメリハリつければ2時間切ったと思うし。久しぶりの三谷幸喜芝居だったと思うけど、少々期待しすぎたか。コメディかと勝手に思ってました。
ステージサイド席で役者目の前だったにもかかわらずうとうとしちゃってごめんなさい、筋には十分ついていけたよ。

観た芝居

満足度 9500/9500円
話を堤真一と宮沢りえだけにしたらもう少しシンプルでよいのでは、と思ったけどそれは野暮な話かしら。長かったけど、後半はじっくりと見れたかな。
金曜土曜とやってるフジテレビのスペシャルドラマみたいな感じだった。割とわかりやすくて。

観た芝居

満足度 6900/6900円
再演だけど、前回のことは覚えてないし(記録みたらそれなりによかったみたいなんだけど)という。
短い話のような話でないものの連続で、いわゆるスネークマンショー的な。
ナイロンぽいといえばぽいのだけど、なんだか物足りない。

観た芝居

満足度 6800/6800円
最近堤真一をこの手の舞台で見ることが多いのはシス・カンパニーだから、たぶん。
今回も翻訳劇で、どうもすんなり入ってこないものです。
オチの付け方もこの手の芝居にありがちな、「あぁやっぱり」。

観た芝居

満足度 9500/9500円
話はそこそこ。でも主役級の役者にどうも花がない感じで。ミュージカル仕立てにする必要もちょっとないなぁと思ってみたり。あれ?辛口?そんな中、尾上松也は花がありました。さすが歌舞伎役者、キャリアが違うっつーか。
話自体は3時間半はちょっと冗長。3幕目はうまく着地点が見つけられない気がしたけど、全体的にはどっちかというと面白かったかな。

観た芝居

満足度 7800/7800円
譲っていただいたチケットで。なんだか不思議な空間でした。かなりのアレンジを加えてると思うけど、オリジナルな脚本で見たいかも。それにしても森山未來って芸達者な感じです。

観た芝居

満足度6900円/6900円
ここんとこのケラ作品で笑いがないものだと、すごく「作り上げられた」感がするんだけど、これもその一つ。完成度高いなー。そして東京の芝居だなーと。地方から出てきた芝居じゃない、って感じがすごくする。なんとなくイメージ。
犬山イヌコもみのすけも、というのは久しぶりな気もする。
相変わらず長かったけど、あんまりダレることなく、3時間半見ることができたのは、話が面白いからですかね、やっぱり。
舞台装置と映像がシンクロするのはナイロンならではの感じがするけど、一段と完成度が上がった感じ。

観た芝居

満足度6500円/6500円
久しぶりの本公演、新作。
もうダメかと思っていたところ、今回はなかなかどうして、いい出来な気が。
しかしながら、2部構成の後半はやや失速。強引に話をまとめた感じがしないわけでもなく。
いずれにしても程よい差別が入っていて、松尾ワールド節がされていたかなと。

観た芝居

満足度7500円/7500円
有名な戯曲だとか。
実にアングラで80年代の香りのする体で。

観た芝居

満足度14000円/14000円
休憩があるとはいえ、4時間半とか聞いて大丈夫か?と不安になりましたが、眠くなることもなく、楽しみました。結構寒かったけどね。。。
正直半分は英語を聞いてるようだった。以前歌舞伎座で観たときに解説をかりてかえってわかりにくかったので、解説なしだったんだけど、やっぱり借りてもよかったかしらん。
それにしても勘三郎は華があるね。人気あるのがわかります。

観た芝居

満足度7500円/7500円
休憩込みで2時間半、休憩なしでよいからもう少しスッキリして2時間に!と思ったけれど、これだけセリフが多いと1シーンまるごとカットしないとダメだったかも。淡々と進んで、結局どうなのよ!という感じもしたけれど、それこそ日本文学、と思うことにする。
蒼井優はかわいーと思いたかったけど、結構遠いからわからなかった、というのが正直なところ。

観た芝居

満足度9000円/8400円
まさしく「第三舞台」フォーマットの芝居。小劇場ってやっぱこれよね的な。10年振りに「観たい」と集まった人がまさしく観たいと思ってる内容と演出(な気がする)。音楽もダンスも笑いも。そこまで思い入れはないけれど、面白かったよ、やっぱり。
役者さんを見てると解散するのもなんだか納得。これができる年齢としては限界な気がする。それでも面白かったよ、やっぱり。
ええもん、観れました。

観た芝居

満足度5500円/5500円
簡単に言うと、パロディコント集。
TV放送出来ない感じだけど、月9パロディは秀逸。あの人やこんな人。

観た芝居

満足度7200円/7200円
よく言えば90’sナンセンスショートコント、古き良き小劇場時代へのオマージュ(?)、悪く言えば悪ふざけ。最近のウェルメイドな感じがするナイロン芝居とは一線を画す、というかなんというか。例によって長いんだけど、この感じなら短くしてほしかったなぁ。古田新太のオーラが出まくりで、華があるというのはこのことです、といったところ。他の俳優さんも豪華なんだけど。