観た映画

  1. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (07 日)
  2. クワイエットルームにようこそ(07 日本)
  3. 秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE(07 日本)
  4. キサラギ(07 日本)
  5. INLAND EMPIRE(06米)

邦画ばかりですかねぇ。ドキュメンタリーもけっこう観たのですが、説教くさいというかわざわざ映画で見せるなよ的なとこもありまして。テレビでみんなに見せてほしいところです。

観た映画

シアター・イメージフォーラムにて
払ってもいい値段 1500円
ナレーションなし、音楽なしで農場や養鶏場、屠殺場が延々と映し出されていく。動物が殺される様は確かにショッキングだけれど、だから肉食をやめようというのだろうか、動物愛護?
ドイツ映画だからかもしれないけど、魚のシーンがほんの少ししかなかった。それとも、牛や豚よりも感情移入しにくいから?その辺がテーマ?食のことをテーマにするなら食肉工場も缶詰とかの加工工場も見せてほしいところ。牛や豚がかわいそーっていうのでは浅すぎる。

観た映画

シネマライズにて
払ってもいい値段 1800円
実に大人計画。最近のではなくてちょい昔の感じ。精神病棟ってどっかで見たことあるような。最近の大人計画はイマイチだからこのぐらいのものを期待。ま、ちょっとハッピーエンドなので、もう少しひねってほしいけど。
出演陣はちょい役が豪華。たまに監督をやる人は得だなってところでしょうか。

観た映画

シネマート六本木にて
払ってもいい値段 1500円
わざわざ映画館で見なくとも、だったりはするけど、テレビでは放映できなさそうなネタが多かったんで、いっといてよかったかなー。ビデオもほしいなー。
本編よりも横にあるバカバカしさがなんともいえず。ゆるいよねー。頭つかわなくて。

観た映画

TOHOシネマズ 六本木にて
払ってもいい値段 1800円
タランティーノの相変わらずの映画オタクぶりが発揮されてるっつーか。わざとフィルムを汚してたりするのはちょっとやりすぎかと思わなくもないのですが。あ、ある程度のグロさはいつもどおりかと。
エンディングでみんな拍手喝采だそうだが、十分予想されるし、これで拍手になるかなあ。。。それって英語が分からないせい?きっとセリフも英語が分かればクスリと笑うところもあるんですかねぇ。

観た映画

ユナイテッドシネマ豊洲にて
払ってもいい値段 1800円
オープニングからちょっと違ってて、単なる再編集でなく別の物語であることを予感させます。さすがに映画なんで全体に絵のクオリティが上がってますね、きっと同じ構図でも書き直してるんですね。使徒もかなり書き込まれてますし。初めて見る人も十分な出来になってるんじゃないかなー、と思う。
以下ややネタバレで。。。サービス、サービス

観た映画

Q-AXにて
払ってもいい値段 1800円
原題は"COISA MAIS LINDA−HISTORIA E CASOS DA BOSSA NOVA"。ポルトガル語なんでさっぱりなんですが、ボサノバの歴史でしょう、たぶん(笑)。ドキュメンタリーだけど、基本的には数人がギターを紡ぎながら昔話を語るというスタイル。話がどうっていうわけじゃないのだけど、なにげに紡ぐギターがステキ。インタビューの間に挿入される曲も名曲ばかりなのでなかなか泣ける。
でもボサノバ好きでないとまったくピンとこない、かぼ。

観た映画

シネクイントにて
払ってもいい値段 1800円
なにやら評判のようで。そのためか、もうすぐ終わるはずなのに結構混んでた。
ストーリーは5人のみで進んでいく。意外な告白ですべてがつながっていく、って感じは確かに面白い。でも、こういうのは映画じゃなくて舞台で、ちょっとオーバーな感じのほうがギャグも冴えるし、もっと面白いかも。エンドロール後も映画ならでは、だけどちょっと冗長でもったいない感じ。

観た映画

シネセゾン渋谷にて
払ってもいい値段 1500円
映像が斬新だけど普通の白黒じゃなくてコントラストを白黒で表現しただけなので、ディテールが分かるようでわかりにくく、画面を凝視することになって疲れた。それにしてもアニメなのにリップシンクがすごいなと思ったら、モーションキャプチャしてるのね、がっくり。
映像のテイストだけでなくストーリーもジャパニメーションの影響やどこかで見たぞ、という展開で映像が少し新しいかな、という以外にはそんなにみるとこないかも。

観た映画

恵比寿ガーデンシネマにて
払ってもいい値段 1800円
久しぶりにリンチ節というか、よくわからないうちに3時間。3時間はながーいと思うことはなかった。難解ということはないし、ツインピークスのような謎解きしたい気も起きないんだけど、もう一度みたい感じです。でも3時間はツライかな。。。

観た映画

TOHOシネマズ 六本木にて
払ってもいい値段 1800円
わかりやすいストーリー(ある意味、深さはない)。そこそこのアクションと成長ドラマ。大人も子供も楽しめる内容ですかねぇ。一応完結編となっているようですが、あんまり死んだ人もいないんで続編は可能ですな。それにしても女優陣は美人がいませんね…。

観た映画

シネマライズにて
払ってもいい値段 1500円
やられた!という内容。セリフなし、音楽も彼らのものはなし。挑戦的だなー。淡々すぎて眠くなりますが、がんばりました。

観た映画

TOHOシネマズ 六本木にて
払ってもいい値段 1800円
ストーリーはちょっとありがちかな。でも映像に力があるのは南アフリカっていう場所も影響しているのかなぁ。音楽がすごくかっこよかった。

観た映画

TOHOシネマズ 六本木にて
払ってもいい値段 1800円
この手のものは1800円払ってみないといけないんですかねぇ。やっぱテレビじゃできないんでしょうか?ゴア氏の講演を見ているだけといえばそんな感じで。はっとさせられるかというと、それほど知らなかった、と思えることもなく、確かに個々に起きてる事実として知らなかったことはあるけど、それを知ることが目的ではないわけで。アメリカ人にはそれも分からないということか。
エンドロールのところはちょっとやりすぎ。一番最初のメッセージだけで十分。いろんなメッセージをたたみかけるので政治色が強く出過ぎてると思う。これもここまでやらないとアメリカ人には伝わらないのでしょうか?下衆です。

観た映画

シネマート六本木にて
払ってもいい値段 1000円
タイトルに聞き覚えがあると思ったら予告編を会社で見てた。
俳優さんはまったく知らず。佐伯日向子の衰えにほんの少しがっくりし。ストーリーは甘甘で、12チャンネルの深夜ドラマのよう。ちょっとなんとかならんすかね。

観た映画

渋谷東急にて
払ってもいい値段 1500円
情報量が多かったり、最後のほうは精神世界(?)な感じで、ジャパニメーションだけどエヴァっぽいとこも感じたりして。CGもなんだかすごいね。松本大洋のマンガはもう一つ好きになれないのだけど。
それにしても映画館がイマイチ。前の人の頭がでかかったのもあるけど、この手のアニメをみるのにちょっと映像ぼけすぎかなぁ。効果じゃないとおもうんだけど。

観た映画

シネマライズにて
払ってもいい値段 1500円
もう少し科学的な考察があるのかと思ったら、かなり政治色が強いというか。ドキュメンタリーを映画にすると監督の主張が色濃く出るのも良し悪し。かといってショッキングな内容でもなくて…。
見終わったあとすごく疲れた(座ってて尻が痛くなったわけじゃなくて)んで、かなり画面を見るのに肩に力が入っていたのかもしれませんが。

観た映画

品川プリンスシネマにて
払ってもいい値段 2000円
テレビのスペシャル版っていう感じで、テレビ見てないとわからないこと多数。2時間は画面の細かいところまで目を皿にして鑑賞。
もう、これでけじめつけなさい、ってことですよね、ね。
MCUはあれにかなり似てた。

観た映画

恵比寿ガーデンシネマにて
払ってもいい値段 1800円
ウッディアレンの映画ってことで、全然期待してなかったんだけど、ヨーロッパ映画の質感と、意外なエンディングがよかったかな。少し見直した。
恋愛ものかなと思ってたけど、サスペンスの要素が結構あり、終わったときには観客からため息がもれたほど。たしかに、「これでおわり?」的なところもありましたが、ハリウッド映画じゃないのでー。

観た映画

VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズにて
払ってもいい値段 1800円
中谷美紀好きとしては外したくないところだけど、内容はもちろんよかった。ストーリーのテンポもあって飽きさせないし、ミュージカル風といわれていたけど、無理矢理歌をつっこんでるというものでもなかったし。
それにしてもとにかくゲストが豪華。