ル・シネマにて
払ってもいい値段 1800円
久しぶりのアルモドバル。
ファーストシーンから色鮮やかでこれだね、って感じ。ストーリーもいつもとは少し違った(女性メインじゃないから?)感じしたけど、それでも。複数の時間の流れ方、つながりかたが素敵。
ペイン・アンド・グローリー(19スペイン)
ミッドサマー(19米・スウェーデン)
ヒューマントラストシネマ渋谷
払ってもいい値段 1800円
ホラーと言えばそうだけど、まあオカルト的な話でなんとも後味がよろしくない、終わったあと気持ち悪くなった。嫌いではないのだけど、肩に力入った。。
音楽(19日)
丸の内ピカデリーにて
払ってもいい値段 1900円
話題の映画、って感じで満員。それに違わずテンポ。タイトルのとおり音楽がいい。製作期間がかかってるそうだけど、それを感じない新鮮さがあるような。
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(19米)
丸の内ピカデリーにて
払ってもいい値段 1800円(Dolby Cinema)
エンタメとしてみると確かに面白いし、長さは一切感じさせないけど、9話に及ぶサーガの最終章としては割とあっさりしてて物足りないような。それがエンタメか。最後はどうなるかって分かってるから展開も「そうだよね」ってなるし。
とはいえ良くなかったかというとそんなことはなくて。
Dolby Cinema で見たけど、もっとHDR感があるといいかな。IMAXでもいいかも。
NO SMOKING(19日)
シネスイッチ銀座にて
払ってもいい値段 1100円(夫婦50割)
細野さん50周年記念ドキュメンタリー。
本人へのインタビュー含め、昨年と今年の海外公演を織り交ぜた構成。TVぽいので映画館でなくてもいいかなとは思うけど。
ご祝儀と思って。
坂本のドキュメンタリーよりは面白かったよ。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(19米)
T・ジョイ PRINCE 品川にて
払ってもいい値段 2000円
予備知識を持っていったほうが楽しめたかもしれないけど、史実を知ってみるよりエンタメとして楽しんだほうがずっといい。2時間40分は長くない。久しぶりに「面白かった!」と思える映画。
タランティーノはやっぱりいいね。抑えどこと盛り上がりのメリハリもよかった。暴力はないほうがいいけど。
天気の子(19日)
TOHOシネマズ日比谷にて
払ってもいい値段 1900円
前作よりはやりたい放題感強く。どっちにしても現実味がない話だけど、世紀末感というか終末感というか。
これでハッピーエンドというのかな?自分勝手なとこもあるけど。
カメラワークや色使いといった映像はバージョンアップ感あってきれいだった。
プロメア(19日)
TOHOシネマズ新宿にて
Triggerだし中島かずきだし、ということで。
最初のほうはテンポよくて期待して見れたんだけど、後半なんかだるい感じで。もう少し短くてもよかったんかな、とか。えらそうに。
souvenir the movie 〜MARIYA TAKEUCHI Theater Live〜(18日)
TOHOシネマズ日比谷にて
払ってもいい値段 1100円(夫婦50割)
昨年見逃したので。
達郎のに比べると知ってる曲が少ない(自分の知識の問題で)ので、ということもあるけど、インタビューが挿入されてる分、逆にゆったりした感じ。同年代のユーミンとつい、比べてしまうけど、これは希少価値ってやつかな。
山下達郎 シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012(12日)
TOHOシネマズ日比谷にて
払ってもいい値段 1100円(夫婦50割)
7年ぶりの再映とな。前回は気づいてなかったな。
古いライブから新し目のライブまで(新しいわけではない)。自分も生で見たものもあって感慨深げ。
最後のアトムの子から恋のブギ・ウギ・トレインはぐっとくるものあり。というか映像をつなぎ合わせるより連続してるほうがいいね。
アベンジャーズ/エンドゲーム(19米)
MOVIXさいたまにて
払ってもいい値段 2000円
にわか知識で3時間はどうか、とは思ったけど、結構楽しんだから、全作コンプリートしてたらもっと面白かったかな。何人かはキャラわからなかったから、小ネタっぽいのがちょっとわからなかった。
そこで爆笑してる人はいなかったけど。
映画よりは気になってたのは Dolby Cinema。ATMOSは見てるとよくわかんなくなっちゃうけど、Visionのほうは効果あるかな、明るさとか。3Dもより見やすかった気がしたけど、それはVisionのせいなのか、いつもより前で見てたからなのかはわからず。
えいがのおそ松さん(19日)
T・ジョイ PRINCE 品川にて
払ってもいい値段 1100円(夫婦50割)
自分を肯定しすぎなのがニートっぽいというかおそ松さんぽいのかな。映画だからもっとはめ外すかとおもったらそれほどでもなく。
ボヘミアン・ラプソディ(18 英・米)
T・ジョイ PRINCE 品川にて
払ってもいい値段 2300円
2時間超えも長く感じずで終わったあとも「あれ?これでおしまい?」という感が否めないのだけど、それは物足りないという意味なのか?
なんとなく物語が薄くてあっさりしてて、ドラマとしてはどうなのかなっと。期待しすぎた?それでもすすり泣きは聞こえたけど。
正直なところ、曲は知ってるけど「通って」はいないので、思い入れもないしね、と。
曲の圧倒的なとこは感じたけどね。
シュガー・ラッシュ:オンライン (18米)
TOHOシネマズ日比谷にて
払ってもいい値段 1100円(夫婦50割)
いろいろな権利関係をどうやってクリアしたのか?と思わんばかりの。リアル感があって面白かったけどね。
ディテールもリアル感のあるファンタジーで「知ってる」人から見ても嘘っぽさがなくてよかった。
オリジナルの英語タイトルからはかなり違うようだけど、上手につけてて頑張ってるなあっていう印象。
平瀬さんも頑張ってる。
カメラを止めるな!(17日)
TOHOシネマズ日比谷にて
払ってもいい値段 1100円(夫婦50割)
乗っかってみました。
ネタバレ禁止とはある意味このことか、と。
面白いか面白くないかというと面白いし、笑えるか笑えないかでいうと笑えるところもあるのだが、なんだかすっきりしない。なんだろね、この感じ。既視感とか。
語り合ってみないとだめか。。。SNSってすごいのは確か。
SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬(18 日)
YEBISU GARDEN CINEMAにて
払ってもいい値段 1100円(夫婦割)
鋤田正義。
名前は聞いたことがあったけど、顔はしらなんだ。なんか不思議なパワーのある写真だった。
いろんなアーティストたちのインタビューからなるドキュメンタリー。正直映画館じゃなくてテレビでもいいんだけど。
勝手にふるえてろ(17日)
ヒューマントラストシネマ渋谷にて
払ってもいい値段 1800円
松岡茉優かわいい!かわいすぎる!!
綿矢りさの原作に感情移入するのは若干シャクな気もするけど(偏見)、松岡茉優あってこそ。
それにしても男が駄目すぎる、そこには行かんだろうって感じで。それが狙い?
スター・ウォーズ/最後のジェダイ(17米)
T・ジョイ PRINCE 品川にて
払ってもいい値段 1900円
長いけど、長さは感じなかったけど、「ここで終わりにしてもよいのでは?」と思うところたくさん。それでも面白かったですけどね。
物語も「あ〜そっちいくか〜」みたいな意外な展開もなく、割と素直にわかりやすく。
登場人物のダイバーシティも含めてディズニーの戦略にとってやられた感じですかね。
ブレードランナー 2049 (17米)
払ってもいい値段 1800円
なんとかカットでもないのに2時間超えはちょっとドキドキしたが、そんなことなく、長さはあんまり感じなかった。IMAXでやっぱりみたかったかなー。
前作のイメージを壊さないようにいろいろ気を遣った感じはあり。
それでも自分探しは大変ね。
『Ryuichi Sakamoto:CODA』×『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK:async』先行プレミア上映
YEBISU GARDEN CINEMAにて
払ってもいい値段 5000円
CODAのほうは直近5年かと思ったら半生を語るとか。死ぬ前にとっておきたい感じなのかしらん。おともだちの名前がエンドロールにあってびっくり。
どうせなら放射能とか原発とか病気のこととか、そういう話題のほうがよかったですけどね。
出てた映画とか惑星ソラリスとかそういった映像をちゃんと挿入できるとは権利関係のクリアにさらにびっくり。