3連休もおわり。けっこうがっつり休んだかなー。
最後は渋谷へ映画。100席しかないけど、そんなに混んでないと思ったら劇混み。こんなの見る人あんまりいないと思ってたのに。立ち見って言われたけど、一番前のはじっこという首がとっても疲れるところで座れた。立ってるよりはよかったか。
今年はドキュメンタリーを多くみてるかも?でも4本か。
お休みもおわり
いのちの食べかた(05 独)
シアター・イメージフォーラムにて
払ってもいい値段 1500円
ナレーションなし、音楽なしで農場や養鶏場、屠殺場が延々と映し出されていく。動物が殺される様は確かにショッキングだけれど、だから肉食をやめようというのだろうか、動物愛護?
ドイツ映画だからかもしれないけど、魚のシーンがほんの少ししかなかった。それとも、牛や豚よりも感情移入しにくいから?その辺がテーマ?食のことをテーマにするなら食肉工場も缶詰とかの加工工場も見せてほしいところ。牛や豚がかわいそーっていうのでは浅すぎる。