引越し屋は約束時間ぴったりにやってくる。 以前の引越しのときにも思ったけど、引越し屋ってよく教育されてると思う。 それに、引越し自体を楽しそうにやってくれた。黙々とやってくれるのもいいが、 ときには冗談をいいながらやってくれる。こちらも話しやすいし、緊張しなくて いいと思う。 引越し屋には食器などの箱詰めするのが難しいものを中心にお願いする。 実にてきぱきとやってくれてありがたい。 レコードや本といった一箱でも十分重いと思えるものも2つ軽々と運んでしまう。 そんな感じではあったけど、4時間ほど費やす。
この日は引越しだけでなく、カーテンの採寸や洗濯機設置というイベントもある。 荷物がつみ終わりそうなところで、ぼくは一足先に現地へ出かける。
カーテンの採寸は問題なく終わったんだけど、洗濯機はホースが短いとか蛇口と 合わないとかぶつぶつといわれ、結局後日再設置に。 ずっと前からお願いしてたのに頼むよーって感じ。 それにしてもぶつぶついわれてもなー。
引越し屋は昼休みをややゆっくりとってやってくる。 荷物をがんがん部屋の中にいれてもらう。 思ったとおり(?)荷物は多くて、部屋の中におけるかやや心配するが、 なんとか置けた。いっぱい捨てたのに。 まだ机とかレコード棚ができてないから大きなものが片付きそうにないのが 悩みの種。
結局夕方というか夜に終了。 我が家のおきて(?)として、引っ越した日にはお茶を淹れるってことで (お湯を沸かすかも)、湯呑とかやかんを探す。 思ったものが見つからなくてティーバッグでしのいだり。 これからが大変かと…。
11/10。頼んでいたいすが届く。これで食卓に座ってめしを食うことができる。 すわり心地、高さともに完璧ってとこかなー。