借入金額確定手続き会

部屋を設計するとか、見に行ってみたりとかいった表面上の楽しい(?)話ばかりでなく、 実際はお金がとてもかかるモノ。 今日は住宅金融公庫などの金額確定のための手続きに行く。
受付で待っていると(内線でかけるように書いてあったけどかからなかった!)、 同じ会社な人が奥から声をかけてきた。彼らは別のプロジェクトに参加している。 以前、ぼくたちのプロジェクトが始まって間もないころに話をしたのだけど、 それに刺激を受けて同じコーディネイト会社を使って参加することになったそうだ。 幸か不幸かしらないけど、ぼくたちのようにいろいろなことが起こらず、順調に竣工 するといいなと思う。 彼らは設計打ち合わせだそうだ。そのころが一番楽しかったなぁ…。

手続きの内容は例によって全部はきっとかけないと思うので、差しさわりのないと 思われることを。
まず、手続きとは関係なく、先日の臨時総会を休んだために聞き逃していたことを。 我々の物件にはいわゆるセットバック部分があるのだけど、その所有に関する扱いを どうするかということ。 へーそういうものなのかという感じで、みんなが同意しているという内容に我々も 同意する。まぁ、ほかの選択肢をとるメリットが思いつかないけど。

次には登記に関することやら保険やらなんやらをざっと説明されて、住所書いたり、 実印押したり。 住所は普段書きなれない表記だったりするのと間違うことができない緊張感でついつい 間違えそうになる。はんこ押しに関しても、ちゃんと押せたかどうか気になる。
最後はメインイベント(?)の公庫について。 数日前のアンケートで、借りる金額に関しては決定していたけれど、それを確定する ということと、ローンの返済計画を仮決定する。 月々の返済金額を管理費含め、 今の家賃から4〜5万安いところ(って今高いもので…)で設定してシミュレーション してもらう。 元金がどうとか元利がどうとかで月々の返済金額や利子の総量が変わってくるそうな。 こういう計算や用語はさっぱりだ。 とりあえず同じ年数ならトータルが少ないとかいう元金均等返済(であってる?)に することに。 再来週ぐらいまでに変更があれば連絡してほしいとのこと。 こういうシミュレーションしてくれるソフトがほしいなぁ、楽しそうだから。 ま、とにかく、繰上げ返済できるようにがんばってかないと。

これらトータルで所要時間は1時間ほど。