金、かね、カネ!

出社前に銀行に寄り、自己資金を組合の口座に振り込む。 先日手続きをしたつなぎ融資もこの口座に振り込まれ、以後建設会社などに 支払われるお金はここから支払われる(と思ってるんですけど、違ってたら どなたかご指摘を)。
自己資金は2人合わせて結構な額に(といっても彼女の資金がほとんどだが) なるので、CD機による振り込みはできなくて窓口で行う必要がある。
銀行っていうといつも混んでいるイメージがあるけれど、朝一に行ったので それほど混んでいなかった。 まずはお決まりの整理番号を取り、振り込み手続きの用紙に書き込もうとすると お客様係の人が飛んでくる。 きっと振り込みならCD機のほうが安いですよと親切に教えてあげようとしたのでは なかろうかと思うんだけど、金額を見せるとすごすごと引き下がった。 CD機のほうが楽だし安いのぐらいしってるっちゅーの。 しかし、このお客様係って人は昔はいなかったと思うんですけど、いつからこういう係ができたんでしょう? やっぱ銀行って人余ってんですかね? それともCSの一環?
先にも書いたけど、すいていたので、用紙を書きおわらずに自分の番になる。 窓口で続きを書くことに。
そこで問題(?)が一つ。 振り込み先は「目黒コーポラティブハウス建設組合 代表...」という長いものなんだけど、 振込先を書くにはカタカナでしかも濁点なども一文字として数えられるので マスが足りなくなった。 その下には漢字で書くところもあるから、まあそれほど大きな問題ではなかったが、 金額が大きいとちょっとしたことも気になってしまう(笑)。

まあ手続きはほどなく終了。

終わるまで気がつかなかったが、女子行員のみなさんは私服だった。 最近は制服を着なくなったのか、それとも金曜は着ないとか(カジュアルフライデーか?)理由はよくわからないが。 自分の職場には制服がないので、まったく気がつかなかった。
その後はCD機を利用して諸費用の振り込みもする。 これは金額が多くないからね(や、でも十分多いのだが)。
せっかく銀行に来たから、贈与税の納付も行う。 こんな形での税金を払うのは初めてだから、やりかたもわからず、 お客様係に世話になる。 税務署でもらってきた申告書を出せば納付できるものだと思っていたが、 納付書というのが必要らしい。 もしかしてまた税務署に行くのか... とおもっていたところ、奥から納付書を出してきた。ほっ。 二人分の納税もほどなく終了し、今日の銀行手続きはすべておしまい。
お金の話はつつみ隠さずすべていつか公開します!