第3回建設組合総会

総会の1時間半前に集合する。 というのもつなぎ融資のために必要な前手続きを行うため。 前手続きというのは生命保険に入るということだったんだけど、 金借りるのも大変なのね。
生命保険ってものに入って(会社で斡旋してくれるものに なんとなく入ってたけど、ときどき会社にやってくる勧誘は断っていたので) 初めて知ったのは健康調査をするってこと。 まあ問題がわかっている人をやすやすと入れてしまっては保険会社は 商売上がったりだからなんだろうけど。 またこの健康調査も今まで入っている保険の金額(死んだときにもらえるやつ) がどのくらいかで違うらしい。 ぼくの場合はちょうどいい金額(?)だったということで、しごく簡単なものに。
1時間半も早くいったのにもかかわらず、手続きはあっさりと。 半分ぐらいの時間をもてあます。 近所のドトールにでも行けばよかったなと。

総会は今回から理事、副理事がコーディネイト会社に代わって司会をすることに。 理事らのほうから提案があってそのようにしたらしいが、このほうが住民主体ということでいいのではないかなと思ったり。
今回の議題は先日連絡があった建設会社のことと、つなぎ融資に関する手続き。 その前に、先日行われた新年会の清算や組合員の方が作ったBBS(tcupだけど)の紹介と いった、ちょっと軽い話題から。

さて本題。

まずは建設会社のことだ。 一通り説明があった後、質疑応答に。 ぼくが聞きたかったようなことは、すべて質問してくれたので、特に追加して 聞くこともなく。 コーディネイト会社としては、今まで紹介していた建設会社も「決定」では なく「内定」だったといううことで、今回の件で「決定」されたということらしい。 これってちょっと言葉遊びのような気もするし、そうならそうと最初からいってくれればいいものだが(いってくれてたのかな?)。 コーディネータの人がぼくに電話をくれたときにも「推薦」する会社を変更する といっていたことを思い出した。 最終的に決定するのは建設組合だということのあらわれだったのだろうか?
で、つまるとこ、 こちらとしては変わるとか決定とかいうことが問題なのではなくて、 コーディネイト会社を全面的に信用していいものかということでもあり、 あまりこのようなことが続かないことを望む。 信頼関係というのは細かな溝であっさりとも崩れるもの。 金額も大きいし。 これは会社が大きいとか小さいとかいう問題ではないと思う。
それにしても質疑応答するような方や理事の方は言われたことがちゃんと理解できて、的確に質問される。 ぼくなんかは聞き慣れない内容なので、頭にしみていくのに時間がかかるのだが。
続いてはつなぎ融資のための手続き。 一通りの説明のあと、署名捺印大会。 20通近い書類に署名して、はんこを3個ずつ押していくのはやはり重労働。 手も震えるわな。 書き損じないように緊張もするし。
最終的に時間は最初いわれていたよりも1時間半ほど過ぎて終了。
次回集まるのは地鎮祭らしいが、うちにかえって書類をみると地鎮祭の前に1度あるみたいだな〜...