役所へ
もうすぐつなぎ融資(ってなにかはそのうち)の手続きがあるので、
品川区役所へ必要書類を取りにいく。
必要なものは以下のとおり。印鑑証明については共有者(つまり相方)のものも
同様に必要。
- 印鑑証明6通
- 住民票(家族全員記載のもの)3通
- 平成12年度の納税証明書2通
大井町駅前にはサービスセンターがあって、住民票などは取得できるのだが、
納税証明書は区役所にいかないといけないというのが中途半端に面倒。
ここで心配していたのは相方の印鑑証明。
今まで諸事情により籍は入れていなかったんだけど、
つなぎ融資のときには保証人として戸籍が同じでないと両親などにしなくては
ならないということで、今年になって入籍した。
印鑑証明は昨年のうちに作っていたので、名字が変わると印鑑証明も登録
しなおしなのかなーと思っていた。
印鑑証明の登録をしたことがある人ならわかると思うが、実は結構めんどうで、
免許やパスポートといった公的な写真入りの証明書がいる。
そうでないと後日、役所に出向かないといけないのだ。
そんなのやだなと思っていたのだが、聞いてみるとちゃんと名字は変更されていた。
それから印鑑証明ってのは番号しか書いてないもので、どちらがどちらのものか
区別がつかない(ふつーの人はそんなことないんでしょうけど)。
品川区ではケースで男女を色分けしてるとのことだけど。男→青、女→赤
ってのもなぁ。
区役所行ったあと、ついでに税務署にいく。
これは親から受けた贈与を申告して税金として払っておくため。
ほんとはもっともらえる(でつなぎ融資の金額が減らせる)とのことだったのだが、
住宅取得のときの特例を受けるための条件がそろわない(来年の 3/15 までに
入居しなくてはならない)ので、今回はちょっとにしたのだ。
控除を越えない程度にすることも可能だったが、あとで税務署に痛くない
腹をさぐられたくなかったので。
節税の知恵でしょうかね(笑)。
税務署ってのもはじめていったが、実に殺風景なところだった。
用紙も棚に入っているのを勝手にもっていくというもの。
納税は振り込みでいいんだから、用紙ぐらい区役所にも置いておいてほしいなー。