今のプランでは最初思っていた1000mm のランドリードレッサーが入らない。 50mm (!)足りないのだ。 そうなると 750mm のものになるのだが、そうすると洗濯機がすっきり収まらない。 どうしてもすき間ができてしまう。 1000mm のにすると、横にすっきりとドラム式洗濯乾燥機がおさめられるように設計されている。 実に悩ましいので、ちょっとご相談に行くというのが目的。
場所は以前と同じTOTOショールーム@新宿。 相変わらずそこそこ混んでいて、説明してもらうのにも暇そうにしてる人がいないので、総合受付にまでいって説明をお願いする。
まずは 1000mm のをもう一度みる。やっぱええのう。 カタログには横にいれることができる洗濯乾燥機は純正(といってもSANYO製らしいが) だけなのだが、もうディスコンらしいので、その辺を尋ねると、 来年の3月にモデルチェンジするとのこと。 ということは、設計をなんとかして入れるようにすれば、洗濯機がないという 心配はないらしい。 他のメーカのはどうなの?と聞いたところ、保証はしてないそうだ。 むー。 その洗面台の水の廻し方(どこから水を入れて出すかということ)に洗濯機が 合わせられれば大丈夫だと思うが、保証はできないということらしい。
750mmのになると、1000mm のものにある水を廻せるようなスペースがないので、 (250mmの差はここにある)普通の洗濯機を置くのと同じになってしまう。
どうすればいいのか!
ついでなので、ランドリードレッサーとそうでないもの(例えばシャンプー ドレッサー)との違いを尋ねてみると、
ちょっと悔しいので同じビルにある INAX にも行ってみるが、参考にもならず。
次は秋葉原に。 先日行ったヤマギワに行く。 海外製のドラム式洗濯機が多く展示してあるので。 ここでの目的は設置条件。 洗濯機の幅や奥行きに加えて水をまわすためのエリアがどの程度必要なのか を知るため。
しばらく一人で見る。やはり Miele に惚れる。 値段は考えないことに。
混んだ店内からやっと一人をつかまえて説明を聞く。 まだ買うかどうかもわからんのに、実に丁寧に説明してくれた。 ありがたや。買うときには第一候補にしとくよ。
で、 ビルトインできるタイプはいずれも横にスペース(幅で 200mm、高さで 600mm ぐらいの大きさ)が必要。 これは完全にデッドスペースになってしまう(まぁシャンプーのストックとか 置いておけないことはないが)。 洗濯パンに乗せるものでも、横に振動するとかで、両脇、後ろに 45mmぐらいの マージンを必要とするらしい。 むー。
見た目としてはデッドスペースを作っても(といってもきれいに隠すからそのための工作費がかかるんだが)、ビルトインできるほうがいいなぁ。 200mmだったらちょうど入るし。
わーん 悩むよー。
明日の打ち合わせにはそれなりの考えをもっていきたいんだが。
ちなみに惚れてるのは Miele の WT946。ヤマギワ価格で 358,000円なり。 や、もちっと高かったかも。