問題となったとこは、
今作られた図面はいっぱいっぱい追い込んだということなので、ここから メリハリをつけていくことになりそうだ。 うまい感じで収まっているのだがなぁ。 前回まででほぼ決まったと思っていただけにまた悩むことになりそうだ。
毎回悩んで打合せの時間の大半を占めるキッチンは、
問題の一つとなるダイニングと洗面台壁との面が合ってない部分に関しては 棚をちょっと入れて緩衝したらどうなのかなと提案してみたり。
その他平面図でいくと、リビングの窓は開きを一つにするとか、和室収納は 開き扉にとか。
今回からはリビングからパソコンブース側に向かって、レコード棚に向かって、 パソコンブースからリビング側に向かってという3面の立面図が提示される。
壁一面のレコード棚は図面で見ても壮観。 図面を載せるのはまた後程として、言葉で表すと 325mm内径の正方形が 縦に7個、横に10個並ぶというもの。 全部レコードにはならないと思うが(本も入れることになるだろうし)、 かなりのアクセント(というか最大の特徴か?)になるだろう。
パソコンブースの机は両脇だけでは支えられないので、途中に柱というかついたてというか支えを入れないといけない。 下に入れるつもりの機材の関係もあるので、これからぼくが考える部分となりそうだ。
嬉しいニュースとしては、エアコンは天井に埋め込むタイプのものが天井高を 100mm上げても入るらしいということ。 収納を潰さなくてもいいし、エアコンの効きについても割と考慮しなくてよくなるのがなによりも嬉しい。 照明はちょっと考えないといけないが。
ADSLに関してはちょっと調査することに。 PC watch では建物が「光収容」されているとちょっとやっかい(記事では OCNアクセスラインだったが)らしい。 今日のところは個人で引ける最速のラインなので、慎重に調査しておきたい ところ。
最後に床のサンプルを見せてもらう。 いかにも冷たい石の塩ビタイルはいい感じ。 一応他のお宅で取り寄せている素材も見せてもらってから決定したいが、 床暖房の関係で東京ガスがお薦めしているものにしておいたほうがよさそうだ (とりよせているのは条件付きだったりする)。 まぁ、ギリギリまで粘ってその時点でお薦めされているものからチョイスすれば いいのだけど、今日見せてもらったもので十分かと。
床に関してはうちの他に2件ほど「フローリングでないものを」と言っているらしい。 たぶん設計士の方は全部で5〜6件を担当していると思うだが、そのうちほぼ 半数がフローリングでないものというのも珍しいのでは?
やっぱりこのコ−ポラは一癖あるんかな...