登録会は簡単な説明を聞いて申し込んでおしまいだと思っていた んだけれど、設計士の人も出てきて、どんな部屋にしたいのかという。 結構つっこんだ話になってきそうなので、それは 当たってからでもいいじゃん?と思えるほど。
そこでは、とにかく収納が欲しいということと、家庭内ネットワークを 敷きたいということを告げる。 特に収納に関しては、CDとレコード、本をばっちり収納でき、未来も 買い続けても大丈夫なほどほしい。CDとレコードに至ってはすでに どちらも1000枚はあり、すでに破綻をきたしているから。
申し込みはどちらかにしかできないということなので、目黒にする ことにする。 一応一生住むつもりなので、歳をとってから階段がないようにと その建物の主流であるメゾネットタイプでなく、普通のマンションと 同じフラットタイプにする。 値段は安い階の低いところ。
なんだかんだで3時間を越えてしまった。 担当の方の話しによると、我々は来るのが早いほうで時間も取れたとの こと。 〆切ぎりぎりの日程にすると集中するので、30分ほどしか取れないらしい。
そのせいか(?)申し込んだ物件は一番乗りだった。 まあそれが幸か不幸かは分からないけど。
帰り際、担当のかたが「頑張る」を連発していた。 物件は抽選だと思うんだけど、何を頑張るんだろう...
帰り道、目黒の物件の場所も見て帰ることにする。 行くまでの印象だと「ほんとにここに建つんかいな」という感じだった。 それは行っても変わらなかった。 まあ当たるか当たらないかは分からないけど、ちょっと「当たるといいなぁ」 という気になったりして。